おととい、セブチの日本公演も終わってしまい深刻なセブチロスにどう対応したらいいのか分かりません。
ホシくんにお気持ち表明させてください。
さて、7月30日と31日はセブチのソウルコンへ行ってきました。
何度も韓国行ってるのに韓国で行われるコンサートに参加するのは初めて。
まさに地獄と天国を味わった2泊3日だったので、記憶の無くならないうちに記録しておきたい。
といっても語彙力不足なので感じたことと見たことを独自の分厚いフィルターにかけてつらつら書きます。
まず1日目ですが、なんと、飛行機が3時間遅れたことにより1時間以上遅れて入場したんです…
せっかくのスタンディングなのに…!せっかくの初セブチなのに…!
チェックインの時点で少し遅れるとは言われていたけど、その後アナウンスで2時間遅れだと発表され、1000円分のお食事クーポン貰ったけど待ってる間にとっくに食ったわ!!!!
これを読んでいる皆さん、イー〇ター航空は要注意です。
開演が18時なのに、成田を離陸したのは15時でした。もう覚悟決めました。
17時過ぎに仁川に到着し、入国審査で並んでいる間に18時になってしまい…
気が気ではないとろこに、自称ブラジル国民のおばさんが大声でわめきだし、その場は騒然として、もう私ここでしぬのかしら…と入国審査の列の上にあるモニターに流れる、f(x)のMVを見つめながら涙を流しました。
Twitterを開けばすでに会場の様子やクプスが金髪だというレポが流れてきて、もうここでしぬのかなって。(2分ぶり2回目)
本当は仁川でえりかさんと春さんと合流して、リムジンバスで会場まで向かうはずだったのに…
2人には先に行ってもらい、私は到着ゲートを出た瞬間全速力でタクシー乗り場まで向かい、タクシーのおじさんに「蚕室室内体育館まで!!!早く行ってください!!!お願いします早く行ってください!!!コンサートがもう始まってるんです!!!」と訴えて高速に乗って向かいました。
この時本当に自分が韓国語できて良かったと思いました。
途中でおじさんが英語喋れる自慢とか、昔奥さんと一緒に東京に遊びに行った話とかしていたけど全くもってどうでもいい。いいから早く着きやがれください。
40分くらいで会場に着いて、タクシーのおじさんには若干ぼったくられた気がしたけどこの際タクシー代なんて気にしない(8000円くらいかかった)
でかいボストンバッグと小さいショルダーバッグで会場まで走って、荷物預けずにそのまま入りました。
警備員のおじさんに腕を引っ張られ、大きな重たいドアを開けるとそこには夢に見たあの光景が…!待っておじさんまだ心の準備してない待って!
私が入るであろうスタンディングのエリアの柵にはびっしりぎゅうぎゅうに人が詰まっていました。
戦場だ。
ボストンバッグなんて柵の外のそこらへんにボンッと置いて、無理やり柵の中に入りました。
何が何だか分からないけどなんか花道目の前だぞ?!えっていうかセブチそこにいる…という感じ。
メインステージからは遠いけど、花道が終わるところの目の前。
楽しそうでキラキラしたステージのすぐ下では、バレたマスターたちが警備員に連行されたり、具合の悪くなった人が離脱したりして…
絶対に生き残る。俺はここから必ず生きて帰るんだ。
命がけでセブチに会いに来てんだぞ…。そういう気持ちでした。
そんなこんなしていたらユヘンガが終わってしまった…
2日目は最初から見れたので、最初から曲順に書きます…(やっと!)
shinig diamond
2日目は3階席だったけど、1日目に比べて全体が見渡せて本当に見やすかった。
草原にたたずむセブチの映像で、いよいよ始まるぞ…!という感じ。
曲の前奏と共にズラーッと並んだセブチが静かに上がってきた。
登場した瞬間のみんなの「っしゃかましたるぜ!!!」っていうドヤ顔大好き芸人は静かに泣きました。
そしていきなりブーちゃんの見せ場「we gon shine like woah!!」からサビ!ぶち上げです。
最後の方のホシくんを中心にV字にバーッて広がる振付かっこよかった…
chuck
のっけからスゲー煽ってきてんな!!という選曲。
サビの「chuck!! chuck!!オムジチョッ!!」てやるホシくん、気合い入りすぎて音外す感じたまらなかった。
バノンの「woozi, switch up!」からのラップの流れが大好きで、やっと生で見れて感動した!
でぃのちなんてオッパと呼びたいくらい男らしくなっていてぎゃあぎゃあ騒いでしまった。
rock
はー辛い。この時点でもうしんどい。
13人であの魅惑の腰つきはどうかしてしまう。
最後の方のガッシガシ踊る振付もかっこよかった…
駄目だそろそろかっこいいかしんどいしか言えなくなってきてしまいます。
ここでMCだったけど覚えてません…
ホシくんが「今何時ー!?」私達「10時10分!!」てやった気がします。
そして楽しみにしていたQ&A!
エイリー姉さんの音は小さくなっていて、代わりにファンがエイリー姉さんになって歌うというもの。
なんて楽しいんだろう!!!!最高!!!!
私あの瞬間、完全にエイリー姉さんだった。
会場のファンは高温でも地声で頑張って歌っていて、その必死さがまた一緒に居て楽しいんだな。
セブチが歌うメロディーを一緒に歌うのも楽しいけど、この曲は掛け合いだからまた違う楽しさがあってよかったです。
20
自分のパートじゃない時に体を揺らして会場見渡しているブーちゃんがもうそれはそれは可愛くて。
顔パンッパンだったpq(好き)
ah yeah
ヒポチ本当にずるいよ…なんなんだよ…
正直、今までこういうゴリゴリのヒップホップはそこまで大好きというわけではなかったのですが、あんなに格好良くて煽ってくるヒポチを見てしまって以来、大好きになりました。
特にクプスがね…「お前ら全員俺のもんだかんな」みたいな顔してくるんですよ。
惚れないわけがなかろうが。
現場からは以上です。
jam jam
やっとあのダンスを!!パンにジャム塗るダンスを見れた!!!!
パフォチにバノンが混ざっているのがまた最高なんですよね。
じゅんぴなんてあの見た目でバッキバキに踊ってるから、双眼鏡のレンズ割れるんじゃないかと思いました。
みんぱおは相変わらず人殺しそうな目をしていてよかった。非常によかった。
そして画面で見るよりも手足が長くてブランブランしてる感じなのに、全く持て余してなくてみんぱおスゲーーー!!
still lonely
この曲大好きだ。
ホシ君すごい楽しそうにしていたし、あの曲調だし、多幸感でいっぱいでした。
サビでウジくん真ん中にスッと前に出てくるのが、満を持しての登場!という感じで…
その後にじゅんぴのパートの時の、周りが体ぐにゃぐにゃさせる振付(伝われ)がすごい良かった…
ホシ君は表情ころころ変えてくるから本当やめてくれ。
セブチ小学生ごっこ
みんな緑のシャツと半ズボンにキャラクターのリュックしょって小学生になって出てきました。
ドギョムだけステージの前くらいから出てきたと思ったらいきなりこけて、泣く演技し始めた。
とんだ茶番が始まったなという感じ。(最高!)
みんな席について、ジス先生が登場。
ジス先生「みんな隣になる人を決めなきゃね」とか言い出し、それぞれ誰と隣になりたいかという
話題に。ファン心分かってんなww
全部可愛かったんですが、ブーちゃん、ミンギュ、でぃのち3人がホシ君とペアになりたくて争う場面は特に可愛かったです。
モテモテなホシくんが誰とペアになるかテストするために、自分になにかアピールしろと言い出し、3人それぞれアピールタイム。
でも全部ホシくんがイマイチな反応するから、逆に3人から嫌われてしまいホシくんが「俺が悪かったよおpq」と泣きながら謝る演技をするのだけど、その泣き方がま~~ブサイク!!
ブサイクな顔しながらフンフン言ってた。誰かその動画あげてないかな…
フンフン言いながら自分で笑っちゃってるホシ君面白すぎて大爆笑しました。
それから自分は将来何になりたいかという話題に。
ハニ先輩とバノンは俳優になりたいからと言って、いきなり2人でタイタニックごっこ始めてました。
すごい歓声だったww
ブーちゃんとウォヌはコメディアン?になりたいと言って2人で変な動きしてました。
なんかそうやってそれぞれふざけて(適当)、最終的にドギョムが歌手になりたいと。
そしたら、クプスやウジくんが「13人組でデビューするんじゃない…?」とか「きっと音楽番組で1位取るよ…?」とか予想し始めます。
ドギョムが「歌手になって1位取るの…?」とびっくりした表情。
そしたら暗転して、ショーチャンで初1位取った時の映像が流れて…
ホシくんのぐっしゃぐしゃに泣くところも映って…まさか…まさかこの流れ…
とドキドキしていたらイェップダが始まった!!!!!!
おい!!!!なんだその出来すぎなストーリー!!!!
なんて素晴らしい流れ!!!!!(これを書きながら思い出してまた泣いている)
掛け声が見事に揃っていて気持ちよかった…
その後はイェップダのパートスイッチverの映像が流れました。
これがまた可愛かった。
popular song
最高。本当最高。
サビになると、胸に手を当てて目を閉じて酔いしれながら歌うホシくんが前に出てくるのがたまらなかった…可愛い…
アップテンポになるところは体揺らす振付があって、曲調と合っていてとても良かった。
drift away
お花で飾ったスタンドマイクで歌うセブチが最高でした。
歌う人は真ん中の椅子に座るんだけど、そこでメンバーに囲まれて歌うブーちゃんが少女漫画のヒロインみたいでとっても可愛かった。
みんぱおの「ットンネーリョガッ🎵ットンネーリョガッ🎵」は会場全体で一緒になって歌って楽しかった…
can't see the end
これのドギョムは反則だ…苦しそうな顔して高音出すのやめて軽率に惚れる…
ヒポチがひとりずつ代わりばんこで歌う時、いちいちテンションあがってウォーーー!!て叫んだ。
ウジくんのソロ、simple
1日目はここら辺から落ち着いて聞けた…。
モニターに映るウジPD、めちゃくちゃに「男」だった…
ウジくん1人だけのステージに、会場全体が大盛り上がりで泣きそうになってしまった。
韓国ってバラードでも全部一緒に合唱する文化で、私はバラードは静かに聞きたい派だったから心配していのですが、気が付いたら周りと一緒に大声で歌っていました…
なんて気持ちいいんだろう…
今この瞬間、同じ場所で共に歌っているんだなー!と感動していました。
途中で反対の方の花道でゴンドラに乗ったウジくん。
無数のペンライトが輝く中で、1人スポットライトを浴びながら上にあがっていくウジ君を見て、「神様かな…」て思いました
when I grow up
歌詞がとてもつらい。この子達ったら未来に何を見据えているんだろう。
1日目はスタンディングからブーちゃんをひたすら見たり、モニター見ながら歌って楽しかったのですが、2日目はなぜか号泣してしまいました…
3階席だとペンライトが凄い綺麗に見えるし、ステージも見渡せるし、この会場の中で幸せそうに歌うあの子達が可愛くて…ブーちゃんは遠くの方見ながら常にニコニコしてるから、それ見たら涙がドバーーでした。
だって「時間が流れたら…」とか「僕が大人になったら」とか歌うんですよ。
そんなのずるい…今を楽しませて…終わらないで…という気持ち…
ここからは1日目がsweet verステージ、2日目がdark verステージでした。
sweet ver
セブチが水遊びする映像が流れました。
その後はcoupleていう昔の曲と、今はやりのpick meとdream girls。
ホシウジが頭をくっつけながら前に歩いてきた…夢かな…?
pick meの時に花道に来て本当に近かった。
目の前にいるのに全く現実味がない。
pick meをノリノリで踊るじゅんぴしか記憶がない…
ウジ君いつも可愛い事するの嫌がるくせに、こういう時はちゃんとノリノリでやってくれるの最高
仕事ですからやります、という感じ。
全員で踊った後はMC。
ブーちゃんが「これからユニット別のスウィートステージをお見せします。ボーカルチームはいつものボーカルチームらしくなくて、もしかしたらダンス…?とか?あるかもですね」
みたいなことを言うので楽しみにしてました。
ヒポチは「ネゲキデ(僕に寄りかかって)」ていう歌でした。
歌詞げろ甘。
みんなピンクの衣装が似合っていた。
一緒に行った春さんもエリカさんも、全員でショッキングピンクのシャツ着たクプスが最高だったと後で褒めちぎりました…好きだ。
ミンギュちゃんがウォヌにべたべたで可愛くて、会場がすごい湧いてました。
スタンディングで隣に居たおそらくウォヌペンの子が途中ですすり泣きし始めて…
分かる、その気持ちすごい分かる。
パフォチはジコの「I am you, You are me」。
私これ知らなくて、後で歌詞確認したらま~甘すぎてしんどかったのでこれをホシくんが歌ったのかと思うと身投げしたくなりました。
途中歌詞を変えてセブチバージョンになっていたのも良かったです。
ンーマッてチューする振付のホシくんが凄かった…
そしてボカチはmamamooのum oh ah yeahでした。
登場が赤いライトに照らされてドヤ顔で上がってきたので、もしや格好いい系のステージか!?と思いきや、めちゃめちゃ可愛いダンスし始めた……勘弁して…
ブーちゃんは踊り方から歌い方から全部女の子のアイドルのそれだった。
可愛かったーーーーー!!!!!
こんなに書いてもまだ半分くらいしか進んでいない…
そして物凄い重いので、いったんここで終わりにして続きは次の記事に書きます…
はーー思い出すのがこんなに辛いとは。
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