2018年1月8日月曜日

イ・フェテクという人間

あけましておめでとうございます。
2017年、一度もブログを更新しなかった。


去年、クソカケモ・スピリットによって新たにハマってしまったPENTAGON。
私の推し、リーダーのHUI(本名:イ・フェテク)という人なんだが、この男、ただ者じゃない…
色々な角度から自分のツボを押されて最近しんどくなってきたので、このしんどさをアウトプットしよう!(唐突)
以下、面倒な拗らせヲタクによる、超主観的で面倒な文章です。

まず、声が好きだ。
ソウルファンクな曲にとっても似合う高音ボイス。
ブルーノマーズを歌ってくれ。
ゴリラ(曲名)の時からペンタゴンを知っていたけど、私が興味を持ったのはcritical beauty。
サビでガツンと来るフイ君の声は衝撃的だった。



その後、そういえばいど~んのビジュアルが凄かったTriple Hにフイ君も居たことを知り…



借金の取り立て屋に追われて傷を負ったり、ボロボロなヒョナに目線を向けずにハンカチを渡したり、良い雰囲気になったイドンとヒョナにムスッとした顔で割り込むフイ君、救われね~~~~~~
不憫ったらありゃしない!(好き)

何やらオラついた表情をしているが、きっと優しくて腰が低くて、共演しているヒョナに話しかけるのもやっとな感じがして可愛いな~と思っていた。
そう、まだあの頃は。






































彼は作曲家でもあって、ダンスも上手いし歌も上手いし本当に才能に溢れている。
でもどこか非芸能人的な空気を感じたし、そこら辺にいる近所の兄ちゃん感があり、
その”普通”な雰囲気が好きだな~と。
まあ最初はそうやってハマっていった。

それが何なんだあの人、全然普通の人じゃない。この人は”芸能人”だ!!!!
と感じずにはいられなくなってきた。(ヲタク面倒くせ~)
しかもアイドルにありがちの「れ、恋愛はまだしたことなくて\\」という姿勢、フイ君こそそういう姿勢だと思っていたが、こいつ、経験豊富だ!!(※主観です)とじわじわと実感することに。

Triple H興信所というビハインドストーリー的な動画で、
異性に人気はあったか、小さい頃を思い返しながら3人で話す回。



冒頭で「人気あった?」と聞かれたフイ君「僕は悪くはなかったっすね」とこのドヤ顔である。

他にも待ち合わせに遅れたヒョナを「ヌナめっちゃ可愛いですね今日」と舌なめずりしながら言い放ったイ・フェテクは印象に残っている。
色々と動画を漁っているとイ・フェテクが「僕は悪くはなかったっすね」と堂々と言い放った理由が分かってくる。

先日、後輩のクリシャチューというソロ歌手がデビューして、デビュー曲を作曲したフイ君がデビューショーケースに呼ばれていた。
何と言ってもクリシャチューちゃんと居る時のフイ君、先輩風を吹かせていて、それでいてわざとらしさが無く自然で、最高だった!
距離感とか、接し方とか、話し方とか、やっぱりどう考えても慣れている。
何に、とは言わないが慣れている。



最後はける時に背中をぽんぽんとして去っていった……かっこいい…(素)

そしてもう一つのしんどいポイント、急に仕事人の顔をするところだ。場の雰囲気に合わないような険しい顔をいきなりする。
クリシャチューちゃんとの動画にて、ガイドボーカルの音源を聞いているフイ君がそうだ。ここは個人作業室か?ってくらいの顔だ。
そういう所を見てしまうと途端にしんどくなってしまう……

フイ君のしんどいのはそれだけではなく、ファンに対する営業スマイルも良い。
ペンタゴンペンの友人に「フイ君は自担に厳しい」と教えてもらったことがあるが、本当にそんな感じがある(※主観です)。
サイン会などの写真を見ると、たまに目の奥に闇を抱えていてグッと来てしまう…彼も人間だ。
目の奥は笑ってないけどクシャッとした笑顔に、ビジネスですよ~という声が聞こえてしまう~~~(病気?)
最高だ。アイドルがアイドルを”演って”いて、演技を辞めてふと素を感じられる瞬間が大好きだ。

イ・フェテクはそんな瞬間を垣間見れる時が多いし、リーダー・作曲家・メインボーカルの看板を背負っている故に苦労も多いのだろうと思うと応援したくなる。


そろそろ自分が何を言っているのか分からなくなってきた…
最初の印象とはだいぶ違うイメージのイ・フェテクだが、でもやっぱり違うのでは…?と思う時もあり、よく分からない。
イ・フェテクという人間のこと、よく分からない……分からないから見てしまうし、とにかく険しい顔が格好いい(結局)



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